2016年3月25日金曜日

【重要】サッカー オープンリーグ、セカンダリリーグのスケジュールについて


25日(金)
 選手受付 13:00-16:30
 電池検査 14:00-18:00



26日(土)
 選手受付 8:00-9:00
 電池検査 8:10-14:00
 開会式  9:00-9:30
 車検開始 8:30
 試合開始 11:30
  <1回戦>
   11:30 11:50 12:10 12:30
  <2回戦>
   13:30 13:50 14:10 14:30
  <3回戦>
   15:30 15:50 16:10 16:30
 試合終了 16:50

 17:20 第4回戦 対戦表公表
 ジュニア懇親会 17:30-


27日(日)
 車検開始  8:10
 試合開始  9:00
  <4回戦>
   9:00 9:20 9:40 10:00
  <5回戦>
   10:50 11:10 11:30 11:50
  <6回戦>
   12:40 13:00 13:20 13:40
 試合終了 14:00
 閉会式  15:30


※第1回戦のくじ引きは 8:30-10:00(開会式の時間帯を除く)にそれぞれのリーグ本部で行います。

 なお、時間に遅れたチームは、運営側で機械的に抽選します。
※キャプテンミーティング 26(土)10:30、27(日)8:30 場所:各リーグコート
※審判ミーティング 25(金)17:00、26(土)9:00、27(日)8:15 場所:各リーグコート

※27日の車検の順番は先着順ですが、4回戦9:00試合開始のチームを優先して行います。

2016年3月19日土曜日

【重要】ジュニアサッカー競技(ライトウェイト・プライマリ/ビギナーズ)の試合形式について

ロボカップジャパンオープン2016愛知
ジュニアサッカー競技(ライトウェイト・プライマリ/ビギナーズ)の試合形式について

これまでのとおり「予選リーグ戦・決勝トーナメント方式」で実施します。
試合時間などは以下なります。
ビギナーズ:5分前半+5分コートチェンジ+5分後半+5分試合間隔【故障時間は30秒】
プライマリ:4分前半+2分コートチェンジ+4分後半+5分試合間隔【故障時間(アウトオブバウンズを含む)は20秒】

予選リーグの組み合わせは,全参加チームから乱数を用いて5(4)チーム×8リーグを作ります。
予選その際,1リーグでも同一ブロックのチームが2チーム以上含まれた場合は,最初からやり直します。

決勝トーナメント進出チームの決定方法は,昨年までは予選リーグの結果で順位付けをして上位からあらかじめ決められたチーム数を選抜するという方法でしたが,今年は,各リーグ内で上位からあらかじめ決められたチーム数が選抜される方法とします。具体的には,次の図のようになります。

 予選リーグから決勝トーナメントへ進出するチームの決定方法

【重要】リチウム系2次イオン電池の検査について

ロボカップジャパンオープン2016愛知
リチウム2次イオン電池を使用の選手の方へ
電池検査の手順について

リチウム2次イオン電池を使用しているチームは、電池検査を受ける必要ありますので、大会当日は次のように検査を受けてください。

3月25日(金)に会場入りする選手。
 ・25日のうちに電池検査を済ませてください。
 ・25日に電池検査に合格したら、翌日以降は電池検査を受けなくても大丈夫です。
 ・午後2時から電池検査を行います。
 ・電池検査に合格するまで、ロボットの電源を入れたり、電池を充電してはいけません。

3月26日(土)に会場入りする選手
 ・車検を受ける前に電池検査を受けてください。
 ・パドックについて荷解きをしたら、最初にすることは電池検査を受けることです。
 ・電池検査に合格するまで、ロボットの電源を入れたり、電池を充電してはいけません。

電池検査の場所
 ・4階(セカンダリ競技会場のフロア)のサッカー本部

電池検査に持ってくるもの
 LiPo 使用のチーム
  ①車検表 ②Li-Po使用申請書 ③リチウム系電池使用届 ④全電池 ⑤全充電器 ⑥ロボット

 LiPo以外のリチウム2次イオン電池使用のチーム
  ①車検表 ②リチウム系電池使用届 ③全電池 ④全充電器 ⑤ロボット

【重要】ジュニアサッカー競技(オープン/ライトウェイト・セカンダリ)の試合形式について

ロボカップジャパンオープン2016愛知
ジュニアサッカー競技(オープン/ライトウェイト・セカンダリ)の試合形式について

これまでジャパンオープンや日本大会のジュニアサッカー競技では、「予選リーグ戦・決勝トーナメント方式」で大会を行ってきました。しかし,このような勝ち残り方式だと、勝ち残ったチームと直接対戦していないチームの順位が実力通りのものかどうか分からない」という欠点があります。

そこで、今大会のライトウエイトセカンダリリーグとオープンリーグでは、ロボカップジュニア世界大会でも実施されている「スイス方式トーナメント」を採用することにします。

スイス方式トーナメントの概要は次のとおりです。
(一般的なスイス方式に、ジュニアサッカー用として得失点の観点を追加しています。)

 (1)くじ引きで初回1対1の対戦を決める。
 (2)対戦(32チーム16試合,延長無し)
 (3)全てのチームを勝ち点>得失点差>得点>失点の順で並べる。
 (4)1位対2位、3位対4位・・・31位対32位となるように対戦を決める。
    このとき、既に対戦している場合は、最小限の順位変更を行い、同じ対戦ができないようにする。
  以下、(2)~(4)を繰り返す。
  なお、勝ち点、得失点差、得点、失点は積算していきます。

これを2日間行い、最終的な総合勝ち点で順位を決めます。
つまり、より強いチーム、より弱いチームを決めることになります。回数を増やす程,その精度は上がります。

この方式の欠点として、対戦結果で次の対戦を組むため、
その都度、各チームや審判に次の対戦組み合わせを周知する時間が必要になります。

そこで、この試合形式で大会を運営するにあたり、選手の皆さんに協力してらいたいことがあります。

 1、できるだけ多くの対戦(2日間で各チーム6試合を予定しています。)を行うため、
   前後半5分・ハーフ5分・入れ替え5分、ペナルティ30秒とします。 

 2、初回の対戦はくじ引きで決めます。
   そのため、26日(土)受付後のスケジュールを改めてこのWeb掲示板にて告知しますので、
   当日はくじ引き〜車検〜1回戦がスムーズにできるようご協力をお願いします。
   くじ引き時間に遅刻した場合は、運営側で機械的に抽選します。

 3、全ての対戦が終わり,組み合わせができ次第、次の対戦組み合わせを会場の掲示板にてお知らせします。
   必ず各チームで確認(試合の順番とコート及び既に対戦していないか)してください。
   なお、試合開始時間に遅れた場合は、ルール通り遅刻の対応を行います。

 4、対戦に関する質問の受付は,その対戦の第一試合が始まる10分前までとします。


以上、大会運営をスムーズに行うため、皆様のご協力をお願いいたします。